こだわりの妻有そば

おいしいお蕎麦は挽きたての粉から

美味しいそばづくりには、鮮度の良い挽きたてのそば粉が必要です。

そば粉は、挽いた直後から時間の経過とともに脂肪酸度が高くなり鮮度が落ちます。

そのため当社では、鮮度の良いそば粉にこだわり、玄そばの保管から製粉までをすべて自社で行っております。

そうすることで、挽きたての香りがそのまま生きた、風味豊かなそばとなります。

“挽きぐるみ”のそば粉

玄そばをぬき実にし、それを挽きぐるみにしています。
挽きぐるみ粉を使用したそばは「田舎そば」と呼ばれ、甘皮部分の甘くて香ばしい香りが特徴です。

挽きぐるみ”とは
そば粉の種類は挽き方によりそれぞれ呼び名が異なります。
挽きの程度で、外側から挽いたものを外層粉、中層粉、中心部を挽いたものを内層粉といいます。
挽きぐるみとは、これらすべてを使用したもので、玄そばからぬき実にしたものを丸ごと挽いた粉です。
このため栄養価が高く、風味、香りが強いことに特徴があります。

布のりというつなぎ

当社が位置する十日町市は、昔から織物の産地として知られています。この地域のそばは、つなぎに海藻の「布のり」を使用しますが、これは織物の加工に「布のり」を使用していたことから由来しているといわれています。

当社の「妻有そば」にも、この「布のり」を使用しており、その最大の特徴は「弾力性」と「つるみ」です。布のりを使うことで弾力のあるコシが生まれ、口当たり、のど越しのよいそばとなります。

また、布のりは全て国産品にこだわり、質の良いものだけを厳選して使用。布のりの生育は毎年微妙に異なるため、そばの味が変わらないよう北海道産や九州産など、産地の異なるものをその都度調整しています。

乾麺へのこだわり

妻有地方では昔から、おめでたい時に必ず「そば」を食べる習慣があります。

こちらでは、そばは「御馳走」なのです。

生麺のような美味しいそばをいつでも手軽に食べられるようにと、試行錯誤を重ねてつくり上げたのがこの「妻有そば」の乾麺です。

茹で上がりを氷水でしっかりと締めた妻有そばは、つなぎの布のりがキュッと締り、コシと弾力に優れた、生麺に負けないほどの美味しさです。

細心の温度管理

【玄そば】
玄そばの保管は、一定に温度管理された低温倉庫にて貯蔵。低温貯蔵することで、新そばの時期と変わらない鮮度を保っています。

【そば粉】
製粉されたそば粉は暑さに大変敏感で、時間の経過とともに風味が飛んでしまいます。
夏の暑い時期にはそばの風味を逃さないよう、温度管理には細心の注意を払っています。

衛生管理

賞味期限、産地偽装など食品に対する消費者の不安感が増している中、お客様に安心・安全な商品をお届けするために、徹底した製造管理と衛星管理を図り、異物の混入防止に努めています。

①工場内の清掃は毎日の業務として必ず行っている他、定期に製造工程を数日ストップして工場内の細かい部品からすべて清掃しております。

②工場内の害虫駆除および防虫は専門業者に依頼して定期的に管理しております。

③従業員の健康管理も日々チェックし、作業着や身だしなみ、手洗い等の衛生管理や健康管理に社員一人一人が“食の安全”への強い意志を持って取り組んでおります。

安心・安全をお届け 出荷までの流れ

原料の保管

低温倉庫で新そばの鮮度を維持しています。

製 粉

常に挽きたてで新鮮なそば粉を作っています。

製 麺

コシも弾力も生麺に劣らない乾麺です。

包 装

スタッフが一つ一つ手作業で最終検品を行っています。

配 送

製造から出荷までを一貫して当社で行っています。

動画でも工場内のご紹介をしています。